一つの方法

被災地に入ってる時間でも我々の住む街は通常通りなワケで
当然仕事のシワも寄ってきます。

小規模な冊子を作っています。
ご存知の方も多いと思いますが、あるライブ会場でチャリティ販売した冊子です。
元々あったイベントですが、
その趣旨と内容が豪快過ぎ、情報は瞬く間にバンド界に広がり、
次期開催が危ぶまれていた伝説の夜。
「やる意味」すら迷宮入りしてお蔵に眠ろうとしていたコンセプト。
しかし漢達は再び集まる。
復興の旗の下、急遽開催に踏み切った下北沢の事件の再来。
2011年6月20日

「黒木屋」復活

前回の黒木屋と大きく違う点は
お客様に食べて戴く料理の大半が被災地の市場等で直接仕入れた食材。
利益を被災地に還元する事。

そして被災地に入った我々が伝える事。

黒木屋はいつだって本気だぜ!