blogのはじまり

raccosburger2008-08-29

さて、長年放置していたブログの書き方を一昨日教えてもらって
要約スタートさせる運びになったぜ!このブログ!全国の野良虫共、俺に着いて恋!(笑屁)

もちろんラコスバーガーに貼りついてるブログなのでそこらの情報ももちろん、
ラコスバーガー隣りで適当にCD等を小売する「SOFTCREAM SHOP」の入荷情報や、
個人的なライブレポや小生のセンチメンタルな部分も大判振る舞いする予定だ!
更に小生の趣味である自転車に纏わる情報も随時UPするつもりなので、
全国の野良小鳥共、俺を遠い島に運んでー!(嬉屁)

何故突然ブログを動かせ始めたのかというと、
この前発売したBEAT CRUSADERSの新しい作品「popdod」 

のブログレヴューを依頼されたから事が直接の動機ですかね。
特に今回の作品はヒダカ君の生誕40年を記念するタイミングでもあり、
激動のビークルの活動を1度振り返る意味も濃厚に含んだ、想いの強い作品。
こんな重要なアルバムを小生如きがどうレヴューすれば良いというのだ!
自身の立ち位置を考慮し、小生なりに育んだ狭い音楽観の見地も踏まえ、
乏しい経験と残り僅かな未来の間に生きる小生の人生観を照らし合わせて、

とりあえずこの送られて来たCDを1度バンズに挟んでみた。

良いね。

ケチャップで「40才」って書いてみた。

良いね。
っていうか、俺ケチャップ文字(以下:俺ップ字)上手いな。

俺ップ字書いてて思ったんだけど、40才であのバイタリティは凄いなー。
嘗てビークルがメジャーデビューする話を聞いた時は正直驚いた。
第2期インディーズブームが終焉し、CDの売れない時代に突入して間もないタイミングだったと思う。
「誰かがやんないとね、こういう事。」
当時のヒダカ君が俺に言った言葉だ。
得てしてその時の彼が現在のBEAT CRUSADERSを想像していたのかは不明だが、
今見事に忙殺寸前のメジャー活動とストレスの中で辻褄の合った理念を貫き通しているではないか。
数多のバンドが夢見る世界で平然と屁をこくBEAT CRUSADERSの新作「popdod」、珠玉の希望が詰まった名曲揃い。

そして俺の40年前を振り返る。

生まれてNAI!