両手に花

「ル・モテ」作詞Racco


モテたくて ノーヘルで通った
モテたくて 自転車通学
モテたくて 潰したカバンの中には
モテたくて エチケットブラシ


モテるモテるモテるモテ le motte
モテるモテるモテるモテ le motte


モテたくて 洋楽を聴いていた
モテたくて バンドを組んだ
モテたくて 学校を辞めた
モテたくて ツアーをするのぅさー


モテるモテるモテるモテ le motte
モテるモテるモテるモテ le motte

モテるか!(怒屁)

そんなに簡単に異性にモテるワケでは無いので
今回は「恋愛界のチェ・ゲヴァラ」こと小生が
女性をモノにするテクニックを少しだけ教えちゃいます!(ウィンクのつもりが両目をツムってしまいながら)


というワケで行って来たぜ!

三重県四日市!(当然逆光だ!)


女性のハートを掴むのに手っ取り早い方法がある事を知ってるかい?

そう、正解!
プレゼントだ!
女って生き物はとにかくモノに弱い。
それも高級であればある程ホテルまでの時間は短縮されるワケだ。

シャネル、エルメス、ブルガリカルビーナビスコ
何でも良いだろう。しかし
女って生き物はとにかく「1点モノ」に弱い。
いつだって世界にひとつだけを望んでいやがるのだ。

我々はその労力を惜しまない。
普段女に酷いと言われる男に限ってそういうツボは意外と押さえていたりするものだ。


もう分かっていただけたかな?
プレゼントとは自分のセンスを形にしたモノだという事に。
高級品をあげても利用されるだけなのだ。


そして我々ラブ・マスターは
この店で最も女の気持ちを掴める商品を発見!
とくと見て戴きたい。

メンズがちょっとヨロけた雛人形
既に巻いてある透明の洒落たリボンが貴方の最高の告白の瞬間を艶やかに彩ってくれることでしょう。
これで38ドルならVISAカードの限度額を超えてでも買うべきだぜ!


女のハートを掴んだらそのまま酒場へGO!

鉄は熱いウチに打たねばならんのだ!
そうこうしているウチに小生は一足お先に女性をGET!

今夜の小生の恋愛講座はここまで。
貴方達もお急ぎなさい。

なぜなら
仕事に追われながらもキレイでいたい全ての女性が想い描く、
単調な日々から遠く離れた幻想的な一夜を作り上げるのは
貴方のエスコートだけなのだから。
そう、かぼちゃの馬車が行ってしまう前に。







P.S
「Raccoの恋愛講座」を実践して(両手に花)を手に入れた卒業生達




みんな良い顔してるネ!