フライド・ポテトを良く食べた日 - ラコスバーガー店主ＲＡＣＣＯの日々

ブログを御覧の皆様こんばんわ。
僕ラッコ！

いきなりですが
「死にたい」
と
思った事はおありですか？
意外と多いのではないかと愚考しますが、

はやまったらアカン！
今回は命の大切さを

我々D.L.P(Dead Like Party)が徹底検証して参りました！

着いたらすぐ「死んでもしらないよ」みたいな紙にOKサインします。

煙草の1本も吸う間もなく準備させられます。

実は重度の二日酔いです！（照）
立ってるだけで死にそうだぜ！

ザックリとした指導を受けて車でセスナへ向かいます。

私有地なので車の乗り方もザックリしてます。

さて、それでは実験の開始です！

セスナに乗ります隣の人はインストラクターだ！

内部はこんな感じ。楽しいのか怖いのか良く分からない気持ちです。
セスナは高度を上げ雲を突き抜け尚上昇します。
「そろそろか」
と思って心の準備をし、集中力を高め、スタッフの合図だけを待っていました。

その時にスタッフが我々に向かって話しかけてくれました。
「今、半分位でーす！」
雲海が広がる眺望を前にして目の前真っ暗！
悲しい程素晴らしい景色だ！

最早ここが高いトコロなのかどうかも分からない景色になってきました。
ただ痛烈に感じ、ただ一言で言うなら、

ここは「人間が来てはいけないトコロ」である事。

地球にしてみれば

俺が生きてようと死んでようと関係ない事。

関係無いのだ！

恐らくこの空間、

雲の上の世界は、

何億年も前から変わらない景色なのだろう。

雲の下で行われてきた命のせめぎ合い。

「種の存続」をかけて戦う命。

本当は小さな幸福を望んでいるはずの人間。

小生は自分を他人と比較しない。

ハジける瞬間。

高揚感。

白！

僅か50秒程の時間で何度も過ったイメージは、

卵子に向かう精子の事。

母の胎内から出てくる事。

オッス！俺達の世界！

小生はクソみたいな人間だけど

とりあえず逃げずに生きてみまーす！

もう一度言おう。

我々の名前は「D.L.P」(Dead Like Party)！
地球とFUCKした漢達だ！
仲間に入りたいヤツはいつでも恋！