原宿RACCOS TOKYO 2011 5/10〜

「どうやって被災地に行ってるんですか?」と良く聞かれます。

車に決まっとる!(炎)
片道だいたい17時間〜23時間位かかります。
(渋滞が多いと23時間かかっちゃうね)

一人で運転する事が多いので岡山に着いたら酒を沢山呑みます。
いつもたくさん呑んでますが。

溜まってる仕事を消化しつつ

ライブなども通常通りやります。(当たり前だけど)

以前から打ち合わせしていた「松田CHABE岳二」こと
チャベくんのギャラリースペース「kit gallery」
http://kit-gallery.com/ で

「RACCOS TOKYO」を10日間開催しました。

被災地の状況の写真を壁一面に貼り出して
実際に炊き出しに使っているラコスバーガーを試食してもらいながら
物資の募集等させて戴きました。
原宿の説明し難い立地で、
RACCOS TOKYO自体の宣伝もツイッターのみでしかしなかったので
来客の期待はさほどしていなかったのですが、

会場に入りきらない程

たくさんの来場者で驚きました。

たくさんのバンド友達も遊びにきてくれました。

共感し賛同してくれました。

無謀と言われる事を繰り返して

先の見えない生き方を選択して

売れない音楽にこだわって

自己満足のような行動も

不義理を承知で付き合ってくれる人達。

バンドマンの繋がり。

音楽の繋がり。

原宿「RACCOS TOKYO」凄く有意義なイベントでした。
来場してくれた皆様、本当にありがとうございました!
って言っても2011年5月の事なんだけどね!(遅)(照)(恥)